シーサイドラインが逆走したのはなぜ?横浜市南部の無人運転の事故の理由とは!
本日神奈川県横浜市南部を走る無人運転である シーサイドラインが逆走し15人がケガをするという事故が起きました。
6月1日の20時15分に起きたこの事故はなぜ起きてしまったのか。
車止めで止まった完全無人運転の事故の理由に迫る!
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シーサイドラインが逆走したのはなぜ?
横浜市南部を走る無人運転「シーサイドライン」が新杉田駅から25メートル逆走するという事故が起きました。
現在無人走行のシステムの事故原因を探っている最中だということで原因は判明しておりません。
始発駅の新杉田駅を出た瞬間から逆走したということはシステム上進むべき方向がなぜか逆になってしまってそのまま車両止めに突っ込んだということが考えられます。
1日10万人強の人が使用している車両なだけに原因がはっきりしないことには怖くて利用できないと思う人が多いでしょうね。
原因究明が急がれますね。
シーサイドラインの事故、無人自動運転の根幹を揺るがしかねない事象だけに、原因がわからないことには運転を再開できないのが結構キツいな
— イッピ@6/13-17福岡・関西 (@I___P___P) 2019年6月1日
「横浜シーサイドライン」の三上章彦社長は、NHKの取材に対し「これまで開業以来、無事故を続けてきたので、けがをされたお客様には大変申し訳ない。すべて全自動で運行していて、何らかの異常があったと思われるが、まだ原因はわからず、2日の運転の見通しも立っていない」と話していました。
— 玄蔵 (@genzoo3) 2019年6月1日
シーサイドライン逆走けっこう話題になってるな…
ATO無人運転だからこそここまで興味を持たれるのかな。
映像とか見た限り原因はプログラムだろうけど果たして…?— F231-0 (@seriesF231) 2019年6月1日
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横浜市南部の無人運転・シーサイドライン事故の理由とは!
5両編成で50人以上も乗っていた車両が突然逆走したというわけです。
シーサイドラインは、1989年の開業から1度も事故なく運転してきたにも関わらず6月1日幸先悪く事故が発生しました。
自動運転装置でプログラムに沿った無人運転を行っているこの列車のプログラムの見直しが必要でしょう。
この原因が分かるまでは運転再開は難しいのではないでしょうか。
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シーサイドライン事故の被害状況とは?運転再開はいつ?
事故当時15人がけがをし、そのうち3人が骨折などの重傷だそうです。
しかし命に別条はないのでケガだけで済んだのは不幸中の幸いではないでしょうか。
乗客の1人曰く、
「前の車両には血だらけで倒れている人がいて、後ろの車両には顔から血を流している人もいた。子どもの泣き声が聞こえ、パニック状態だった」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
ここ最近防ぎようのない事故が続いているので本当に怖いですね。
普段利用している人からすれば早く原因が分かって再開してほしいものですね。
事故当時の写真も載せておきます。
新杉田シーサイドラインが逆走して騒ぎになってるがここまで救急車と消防車きてるの間近で見る初めてかもしれない。
特別高度救助隊の車両凄いな。
TBSも来てるが電車まで逆走してしまったか… pic.twitter.com/JwUYwNMl0a— あげぱん (@luminous_acta) 2019年6月1日
緊急車両がわんさか
シーサイドラインが事故したんだって? pic.twitter.com/Z9PMGYc8X9
— かはづ🐸( ‘-‘ 🐸 )カエルパンチ (@boc_curi205) 2019年6月1日
まとめ
シーサイドラインが逆走したのは事故の理由についてでした。
神奈川県横浜市南部を走る無人運転であるシーサイドラインが逆走し15人がケガをするという悲惨な事故ですが、乗客からすれば本当に防ぎようがないですね。
原因の追究が急がれますね。
続報が出たら更新致します。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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