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悠仁さまの机に刃物を置いた作業員風の男とは誰?犯人の犯行動機は?

2019.04.29

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平成も終わり新元号の令和の時代が始まろうとしている先日4月27日に不謹慎な事件が起きました。

 

それは秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁(ひさひと)さまが通われるお茶の水女子大付属中学校にて、 悠仁さまの使用されている机の上と隣の席に刃物が置かれていたという事件です。

 

なぜそのこのような不気味な事件が起きてしまったのでしょうか。

また犯人はなぜ悠仁さまの使用されている机の位置を知っており、どういった犯行理由があったのでしょうか。

 

現在分かっていることをまとめてみました!

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悠仁さまの机に刃物を置いた作業員風の男とは誰?顔写真はあるの?犯人の人物像について!

悠仁さまの机の上と隣の席の机の上にピンク色に塗られた刃が2本も置かれていたというなんとも不可解な事件の気になる犯人についてですが、 現在防犯カメラに写った男の顔写真は公開されていません

 

しかし犯人の人物像は浮かび上がっています。

 

まず性別は男性であり校舎内へは 工事業者を偽って侵入しているたことが分かっています。

そして 年齢は30代から40代ぐらいの中年男性で当日は青っぽい作業服とヘルメットをかぶって敷地内に入る姿が監視カメラに写されていたそうです。

 

この犯人とされている人が本当に工事業者の人であるのかどうかはまだ判明しておりませんが、間違いなく内部情報に詳しい人間なのではないかと言われています。

 

理由としては、悠仁さまのいる 1年生クラスの教室が教室外の授業中であり無人になったタイミングを狙って行った犯行であることから時間割まで分かっていたのではないかと言われています。

 

ただし時間割などという細かな情報については学内の人間であっても知っている人は少ないそうで、かなり頻繁に出入りしていた人間か、教師などと繋がりのある人物などから絞られています。

 

 

また悠仁様の机の位置まで犯人は事前に知っていたのかというと、それは各々の机に生徒の名前のシールが貼られていたことからその場で探した可能性があります。

 

それにしてもこの犯人は刃の部分をピンク色に染めて机の上に置くなどという意味の分からない行動をなぜ取ったのでしょうか。

 

また敷地内に設置されている複数の防犯カメラに写っていた映像とはどのようなものだったのでしょうか。

 

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お茶の水女子大付属中学校に置かれた防犯カメラの映像とは?

これからの警察の調査のキモとなるのは、犯人を写しているお茶の水女子大付属中学校の敷地内に置かれた防犯カメラの映像です。

 

この青の作業服を着ている男の姿は複数のカメラに写っているそうですが、なにせ 肝心な顔の部分がヘルメットにて隠されていることからはっきりと見えないようです。

 

現時点でテレビでも防犯カメラの映像は流れていない為、直接映像を見ることは出来ませんが、普通の公立の学校よりもセキュリティは強化されていることは確かです。

 

しかもこの学校は警備のために仮に生徒の家族や親族であっても簡単に入り込むことは出来ず、必ず入り口にいる警備員に許可証や理由を聞かれるそうです。

ただし事件当日は保護者会があったことからも人の出入りがいつも以上に多かったこともセキュリティが甘くなった原因なのかもしれません。

 

そこまで知っていて動いていたとなるとやはり学校関係者と繋がりがある人から探り出した方が早く犯人が特定できそうですね。

 

それにしても気味の悪い話ですね。

ケガがなかったのが幸いですが、皇室の子供として生まれてきただけで 何も罪のない悠仁様の身を危ぶむようなこの事件によって秋篠宮ご夫妻も気が気じゃないのではないかと思います。

 

周りの子供達にも被害が及ぶかもしれないと思うとこの学校に通う子供達の親も安心していられないですね。

 

一刻も早く犯人が捕まることを願っています。

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犯人の犯行動機は?なぜ机に刃物を置いたのか?その理由とは!

 

事件当日、犯人からの犯行声明のようなものは現場になく、あくまで警察関係者の推測にはなりますが、犯人の犯行理由は以下のように報道されています。

「平成から令和へ、改元直前の犯行ということで、ほぼ間違いなく、思想犯。包丁を置くという行為が、秋篠宮殿下に対する脅しのメッセージだろう」

引用:https://dot.asahi.com/

 

聞き慣れない言葉ですが、そもそも思想犯とは以下のように定義されています。

国家体制に相反する思想に基づく犯罪。また、その犯人。特に、もと治安維持法に触れた犯罪、およびその犯罪者をいう。

引用:https://kotobank.jp/word/

 

つまり直接危害を加えるのではなく机の上に果物ナイフを置くだけという行動には、国に対する犯人の隠されたメッセージがあることを意味しており、日本国家への反逆が主な原因でしょう。

 

その為犯人の割り出しの方法を、

警視庁では防犯カメラの解析による男の割り出しと、思想犯のチェックとの両面から捜査を行っている。

引用:https://dot.asahi.com/

 

ということだそうです。

 

これから平成も終わって新たな元号が始まろうとしているにも関わらず、このような幸先の悪いニュースが流れるなんて本当に残念ですね。

 

このような自身の思想の表現の仕方が、皇族の中学生になったばかりの悠仁様を脅す行動になるなんて信じがたいですね。

ほんとケガ人がいなくて良かったですが、学校のセキュリティや皇族の身辺の警護がさらに強化されることを願っています。

 

とりあえずこの中年の男性である犯人が早く捕まってほしいものですね。

 

まとめ

悠仁さまの机に刃物を置いた作業員風の男についてでした。

 

もしこの犯人が捕まるならば、学校への不法侵入の罪が問われるそうですが、もっと重い罪が問われても良いのではと思いました。

このまま放っておくとさらにエスカレートして何をしでかすか分からないのですもんね。

 

また今回の事件を受けてお茶の水女子大の学長である室伏きみ子さんが以下のようにコメントを残しています。

このたびの附属中学校における事件につきまして、皆様に多大なご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

お茶の水女子大学といたしましては附属学校園との連携のもと早急に警備体制を見直して今後このようなことが二度と起こらないよう安全確保に努めてまいります。

引用:https://news.nifty.com/

 

学校側の出来る対策としては警備強化に努めることになるでしょう。

子供を持つ親としても学校内で起こる事件・事故はゼロになってほしいものです。

 

特に池田小学校で起きた小学生無差別殺傷事件が起きてから学校の警備強化が叫ばれるようになり少しずつセキュリティ強化の意識が高まってきていますが、これからは 学校だけでなく町内や周囲に住む住人も子供達を守るための意識を持たないといけないと思います。

 

また悠仁さまが通う付属中では、GW明けに付属大学の生徒が付属中学の教育実習が予定されていたそうですが、このような事件があった故に、現時点ではその予定が未定になっているそうです。

 

犯人が捕まるまでまだまだ余韻の残る出来事ですが、無事平成の内に解決してほしいものですね。

令和の時代は明るい日本であってほしいと願う今日この頃です。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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