ka-yuに逮捕疑惑!なぜカーユは逮捕されるのか?松本和之は何をしたのか?
先日突然音楽バンドの Janne Da Arc(ジャンヌダルク)の解散が報じられました。
長い間グループとしての活動は休止しておりましたが、結果復活することなく解散となってしまったその経緯や理由はなんなのでしょうか。
またベーシストの ka-yuがメンバーから脱退することも同時に報じられています。
しかもka-yuの脱退の理由が反社会的な理由によるそうでファンの間でも逮捕されるのではないかと噂されています。
では一体をしてしまったのでしょうか。
脱退や解散における真相に迫りましょう!
目次
ka-yuに逮捕疑惑!なぜカーユは逮捕されるのか?逮捕理由について!
先日3月31日をもってJanne Da Arcのベーシストである ka-yuさんがグループの脱退を表明しました。
最後ka-yuさんからのファンに向けたさよならコメントはこちらです。
ka-yu、、
その言葉だけでは”3分の1の感情”も伝わらないよ。 pic.twitter.com/jslo3BhlVm— Yu-ji-nGallardo@アスラ鯖 (@mystoryis777) 2019年4月2日
あまりに突然の発表だったので驚いたファンも多かったでしょうが、その脱退の発端となった理由もまた衝撃的でした。
事務所が正式に発表しているコメントを抜粋すると、事の発端はJanne Da Arcの所属事務所である有限会社アップライズ・プロダクトに宛てに昨年の9月に内容証明郵便が届いたことから始まっているそうです。
その気になる内容証明郵便には、カーユさんが社会的正義から著しく反する行為を行っているということについて書かれていました。
しかもそれが原因で今後裁判で争う可能性もあるとも発表されており、決着がつくまで相当な時間を要することや本人の意向も踏まえてこの度脱退という結論に至ったそうです。
そのような発表があった為、ka-yuさんが逮捕されるのではないかと噂が広がる事態となりました。
果たして内容証明郵便に書かれていた社会的正義から著しく反する行為とは一体どのようなことをしてしまったのでしょうか。
そして今回訴えを起こそうとしている被害者はどのような人なのでしょうか。
それらを紐解く上で重要となる今回の内容証明郵便の中身について探っていきましょう!
松本和之(カーユ)は何をしたのか?内容証明郵便の中身について!
現時点では正式に何をしたのかという具体的な発表はありませんのであくまで憶測になりますが、ka-yuさんはファンの噂通り恐喝や詐欺などを働いたのではないかと思われます。
そしてその被害にあった方が事務所宛に内容証明郵便を送ったのではないかという説が考えられます。
まず被害者が内容証明郵便を送るという行為からですが、それは被害者が明らかに裁判を意識していますよね。
やはり お金が絡んでいる可能性が高く裁判での証拠及び有利に進めるために内容証明を送ったのではないかと考えられます。
もちろん女性問題での被害なども考えられますが、実はどうも被害者は1人ではないようなのです。
それが「集団訴訟プラットフォームMatoMa」というサイトにてka-yuさんから被害を受けた方が募集されていることから判明しました。
引用:https://mato.ma/
しかもその被害の内容というのが 恐喝や詐欺などの金銭に関わる問題なのです。
その中には肉体関係をもった女性でka-yuさんから恐喝をされたとか金銭を要求された人もいました。
ただ誰でも書き込めることからも多少信憑性は低いですが、事実事務所宛てに内容証明郵便が送られてきていることやこのようなサイトで人名が挙げられている時点でただの噂だけではなさそうですね。
それでは仮にka-yuさんがこのような恐喝や詐欺を行ったとしてもなぜそのような事態になったのでしょうか。
その背景としてはまずJanne Da Arcが2007年に活動休止になってから、自身でソロ活動を行いながら「Solid Beat」というブランドを立ち上げています。
そしてその後シングルやアルバムを出したりライブも行っております。
活動自体は続けていたにも関わらずお金に困っていたのかそれとも元々素行が悪かったからなのかは分かりませんが、有名人という立場を利用して弱者に対して金銭を要求したのでしょう。
ここでプロフィールを確認しておきましょう。
ka-yuのプロフィール
名前 :松本和之(まつもと かずゆき)
生年月日:1975年1月21日(44歳)
血液型 :A型
出身地 :大阪府枚方市
学歴 :大阪府立城東工業高等学校中退
ka-yuさんのベースはBOØWYとCRAZY COOL JOEさんに影響を受けているそうです。
Janne Da Arcの解散とは?いつ解散するの?
Janne Da Arcは1996年から現在の5人での活動が始まり結果的に2019年3月31日に解散という結果となりました。
今後はその他4人のメンバーであるyasu、you、kiyo、shujiはそれぞれ そのまま個別で音楽活動を続けていくそうです。
しかしそもそもここ数年は5人での活動はしておらず、2007年1月に結成10年を期してそれぞれソロ活動をしていくと発表していました。
その日以降5人での露出はなく実質活動休止という状況でした。
しかも今回の解散発表より前から実は解散するのではないかと囁かれていました。
それが公式ツイッターでの以下の投稿です。
そしてファンクラブのページで以下のような発表がありました。
2018年10月24日に発売予定となっておりましたka-yu 2タイトル、
「present from past」・「present from future」につきまして、
事実確認が必要な事案が発生したため、この事実が確認されるまでの間、
発売を差し控えさせて頂くことになりました。
同様に、この作品の発売後に開催予定だったツアー「from past to future」に関しましても、
事実確認が取れるまでの間、開催を差し控えさせて頂くことに致しました。
発売直前、開催直前のご案内となってしまい、
作品やライブを楽しみにお待ちくださっているお客様には、
多大なるご迷惑をおかけいたします事、心よりお詫び申し上げます。
事実確認が取れ次第、新たな判断をさせて頂きたいと思っております。
また、事実確認にかなりの時間を要してしまう可能性もございますことも、重ねてお詫び申し上げます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
有限会社アップライズ・プロダクト
エイベックス・エンタテインメント株式会社
引用:https://fanclub.janne.co.jp/ka-yu_info1001/
この時点で既に解散が示唆されており、事実確認が必要な事案というのが今回の解散の理由と同じものになります。
つまり9月に届いた内容証明郵便の中身について事実確認をしていたのでしょう。
それが結果グループ脱退と解散に繋がったということですね。
Janne Da Arcの解散における世間の声とは?
SMAPが解散するってなったとき
TVの取材陣に
X JAPANのYOSHIKIが言ってた。「メンバー5人生きてるから
また会える。集まれる。
僕はもう会えない」って。Janne Da Arcが解散となった今
YOSHIKIが言った一言が
どれ程重たくてどれ程説得力のある
言葉だったってことが身に沁みる。— あき👉xxx (@aki_rock666) 2019年4月2日
Janne Da Arcは解散しても彼らが成し遂げた偉業は他のV系バンドに様々な影響を与え平成の時代のV系バンドのカリスマ的存在の地位を築き上げた功績は今後も受け継がれ色褪せる事はないだろうと思う。本当に平成の時代にたくさんの名曲を届けてくれてありがとうございました。
— るな@TermABCウルトラアクアバカだよ (@LunaABC0127) 2019年4月1日
Janne Da Arcがいたからベースを弾きました。人生で初めて見に行ったライブがJanne Da Arcでした。好きすぎてメンバーが出てきた瞬間に泣きました、あの日のことは今でも思い出します。
出会ってなければ今の俺はありません。
解散は残念ですがありがとうございました。これからもベースを弾きます。— 渡辺佑輔 カゴメ (@bass_yukun) 2019年4月1日
Janne Da Arc解散は新しい元号発表より衝撃受けたし、またいつかライブを観れる日がくるかと思っていたので残念だ…
東京に上京して初めて観たのはJOKERのアルバム出て、浦和ナルシスと日本武道館見に行ったな。皆んなより遅いかもだが大好きなバンド☆
あーこの日が来たんだなーって— TERO (@vidolltero) 2019年4月1日
やはりビジュアル系バンドとして影響を受けたファンも多く悲しみの声が多くありましたね。
いつか戻ってくると信じていた人が多かっただけに本当に残念な結果になってしまいましたね。
まとめ
ka-yuのグループ脱退とJanne Da Arcの解散についてでした。
結局ka-yuさんの社会的に反する行為というのがまだ正式発表されていませんが、噂通り恐喝や詐欺にて被害者から訴えが出ているのではないでしょうか。
ここ最近長年続いていたグループが解散や活動休止になるニュースが多いように思います。
Janne Da Arcも長年ファンが待っていたグループだっただけに解散という結果は残念でかつka-yuさんの逮捕疑惑については悲しんでいる人が多いようですね。
今後裁判となる可能性がありいずれ事実が分かると思いますので続報を待ちましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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