イチローの記者会見は何時から?第一線を退くことを決めたイチローの心理とは?
本日メジャーリーガーである イチロー選手がマリナーズに第一線を退くことを伝えられました。
偉大すぎる日本の宝であるイチロー選手はその引退に関して記者会見で詳細を述べる予定です。
記者会見は何時から行われるのでしょうか。
また第一線を退くのはなぜなのか?
イチロー選手の心理に迫ります!
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イチローの記者会見は何時から?引退記者会見について!
#メジャーリーグ の #マリナーズ は20日、日本で開幕戦を迎えます。16日にあった記者会見では、#イチロー と #菊池雄星 が登壇し、笑顔を見せていました(角)#MLB開幕戦 pic.twitter.com/vuoS8B9Gn2
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年3月16日
現在東京ドームで行われているアスレチックスとマリナーズの試合が終わり次第記者会見を開くそうです。
18時30分から試合が始まったことを考えると試合が終わってすぐに準備して記者会見となるので 22時45分~23時頃から始まるのではないでしょうか。
50歳まで現役を続けることにこだわっていたイチロー選手ですが、記者会見ではどのようなことを話されるのでしょうか。
引退の理由について迫ります!
イチローなぜ第一線を退くのか?どうしてこのタイミングで引退宣言なのか?
東京ドームで行われているメジャーリーグの開幕戦ですが、先日イチロー選手は2打席終わった後一度守備に就いてから交代されました。
交際する際ベンチの仲間たちとハグをして抱き合っていましたが、これはアメリカにおける引退試合でよく行われる形式だそうです。
一度守備位置に就くことでファンに別れを告げることが出来るという粋な計らいからこのような流れが出来ているそうです。
まさか本当にイチロー選手が引退されるとは思いませんでした。
一度は選手ではなくマリナーズのフロントとして選手を支える立場になったイチロー選手ですが、現役時と変わらない練習や活躍からもう一度現役選手として頑張っていた最中でしたが、まさかのタイミングでした。
元々から日本にいる時に記者会見をする予定だったのか、それともオープン戦や巨人との試合を通して通算26打席連続無安打で結果が出なかったことからの引退宣言なのかは分かりませんが、マリナーズのチームメイトやフロントの動向から推測するとイチロー選手の中ではある程度覚悟して日本に凱旋してきたのではないかと思われます。
45歳という年齢でもメジャーリーガーとして第一線で活躍していることはものすごいことではありますが、やはり 年齢には勝てず動体視力である目に衰えがきたのではないかと考えられます。
やはりイチローという野球界最高の選手なので晩成はイチローという名前を汚さないためにも引退は潔い決断だったのかもしれません。
最後は日本のファンの皆さんに自分の現役姿を見てもらってから身を引くというイチローなりのファンへの計らいだったのではないでしょうか。
本当に本当にお疲れ様でした。
毎年毎年いつも相当なプレッシャーと戦い続けてきたイチロー選手にはゆっくりとしてもらいたいものですね。
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イチロー今後の動向とは?
オリックス時代に買ったタオルは今でも現役で使ってますよ。イチロー選手、たくさんの勇気と感動をありがとう。 pic.twitter.com/QrXwdPjfVY
— サンタ (@yusuke825) 2019年3月21日
マリナーズから生涯契約を提示されているイチロー選手ですが、今後日本にやってくることはないのでしょうか。
私個人的には地元神戸のオリックスで現役最後を見たかったですが、近鉄バッファローズと合併している為、イチロー選手の中では古巣とは少し異なると感じていたのかも知れません。
それとも メジャーリーグにこだわるイチローならそのままマリナーズのフロントとして活躍を続けていこうと考えていらっしゃるかもしれませんね。
どちらにせよ 監督イチローは本人も否定しているように見れないのではないかと思っています。
野球をするのと教えるのは全く異なると言っていたイチローは監督とは別の形で野球に携わっていくのでしょう。
サッカーの中田英寿選手のような活動をされるかもしれませんね。
詳しくは記者会見で確認しましょう!
まとめ
イチロー選手の引退宣言と記者会見についてでした!
突然のサプライズ発表に驚いた方が多数だと思いますが、当たり前ですがイチロー選手を責めるような人はいませんね。
日本人だけでなく世界中の人に感動と野球の素晴らしさ、そして努力することの大切さを教えてくれたイチロー選手には敬意を表したいと思います。
本当にお疲れ様でした。
あなたと同じ時代に生きて来れたことを誇らしく思います。
また記者会見で詳細について確認したいと思います!
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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