羽生結弦の優勝の可能性とは?フィギュアスケート2019年世界選手権の速報!
昨日から始まったフィギュアスケート2019年世界選手権が日本のさいたまスーパーアリーナで現在実施中です。
日本人選手の活躍を期待したいところですが、その中でも 足首の怪我からの復活を狙う羽生結弦選手に注目している方が多いと思います。
グランプリファイナル・全日本選手権を欠場している羽生選手ですが、はたして怪我を乗り越えて世界選手権を優勝することはできるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう!
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羽生結弦選手の優勝の可能性とは?
羽生選手は3月21日に行われる男子ショートプログラムで33番(日本時間20時18分から)で登場します。
そして今回同じ日本から男子選手が3人が出場しています。
羽生結弦選手・宇野昌磨選手・田中刑事選手です。
日本人含めて1番可能性があるのがなんと言っても羽生結弦選手だと言われています。
オリンピック2連覇の偉大な羽生選手の前評判はケガの影響を感じさせず相変わらず高いです。
もし今回世界選手権を優勝すると2年ぶり3度目の栄冠となります。
年明けから氷上練習を再開。宇野昌磨(21)らと王座を争う今大会が4カ月ぶりの実戦となる。5年ぶりの自国開催となる世界選手権で約4ヶ月ぶりの復帰戦は果たして優勝で飾ることが出来るのでしょうか。
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羽生結弦選手はフリーで何点取ればいいのか?
今夜のショートプログラムの結果は94.87点でした!
最初の4回転のミスが響いてしまいましたね。
本日のショートプログラムの上位3位はこちら!
- ネイサン・チェン 107.40
- ジェイソン・ブラウン 96.81
- 羽生結弦 94.87
となると現時点で1位のネイサン・チェンさんとは12.53点離れています。
2017年の世界選手権では羽生選手はショートプログラム5位からの大逆転で優勝されています。
そのときにとったフリーの点数が「223.20」点でした。
ただしこのときは10.66点からの大逆転でしたので、ネイサン・チェンのフリーの点数が仮に「210」点だとすれば、 羽生選手は土曜日のフリーで「222.54」点は必要になる計算になります。
その為羽生さん自身過去最高に近いフリーの演技が必要で、あわよくばチェンさんのジャンプミスがあればギリギリ逆転の可能性もなくはないのではないかと思います。
なお羽生結弦選手が持つ自信最高得点は
ショートプログラムで2017年のCSオータムクラシックで出した「112.72」点で、フリーでは2017年世界選手権で記録した「223.20」点となっています。
そしてショートとフリーのトータルスコアは「330.43」点を2015年グランプリファイナルで記録しています。
この記録は世界歴代最高得点で殿堂入りしている程の点数となっています。
羽生結弦選手のライバルとは?
そんな羽生選手のライバルとなるのは、 全米選手権で世界選手権タイトル保持者であるネイサン・チェン選手や 宇野昌磨選手・ジェイソン・ブラウン選手ではないかと考えます。
特にネイサン選手は総合342.22点というとてつもないスコアをたたき出しており、最強のライバルになるでしょう。
そしてこの世界選手権にかけている宇野選手の点数にも期待されます。
ショートプログラムでの宇野選手の結果は、6位で思ったような結果は残せていませんがフリーで全部の力を出し切っていただきたいですね!
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フィギュアスケート2019年世界選手権について!
今回の世界選手権は2019年3月18日(月)~3月24日(日)の間で行われます。
まとめ
羽生選手にはなんとかケガの痛みを乗り越えて王者としてこの世界選手権を優勝してほしいですね!
フリーではかなりの点数が求められますが、みんなで一緒に応援しましょう!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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