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本日3月13日の文春オンラインにて学校法人青山学院のNo.2である山本与志春さんが初等部の受験いわゆる お受験に口利きをしたのではないかという疑惑が報じられました！

 

はたして口利きの疑惑は本当なのでしょうか？

また寄付金や推薦状の存在とは？

 

詳しく見ていきましょう！

山本与志春さん　口利き疑惑との関連性とは？

 

 

 

本日3月13日に「 青山学院　理事長らの“お受験”口利き疑惑で内部調査」という見出しで文春オンラインが青山学院で起きた裏口入学の疑惑を報じました。

 

その記事の中で鎌田氏が接待を行ったと書かれており、その接待を行った相手が法人トップの堀田理事長とNo.2の山本院長の名前が挙げられています。

 

しかも学校法人青山学院に対して支払われた寄付金の受領証の写真にも堀田理事長・山本院長の連名が書かれています。

 

それらから山本与志春院長の裏口入学が実際に行われていたのかどうかと疑われています。

 

その疑惑の詳細と法人トップの堀田理事長に関してはこちらをご確認ください！

 

 

 

山本与志春さん　裏口入学はあったのか？

実際立場的にも堀田理事長と同じく接待を受ける機会は多いと思いますし裏口入学が出来るだけのポジションであることは確かですね。

 

ただ現在内部調査中であり、事実関係は分かりませんが、堀田理事長と同じく 過去にも似た案件は表に出ていないだけであったのではないでしょうか。

 

たまたま今回リークされたことで名前が挙がりましたが、過去に金銭の授受があってそのお子さんに合格を出せば正直表には出ない収賄になるので 誰にも分からないですね。

 

青山学院というブランドがあるだけにそのようなことが起きていないことを願いますが、我々の知らない裏側で何が起きているのかは分からないですね。

 

もし事実ならきちんとした罰則が必要だと思います。

その辺りをはっきりさせるためにも文春の力が必要な場面はありますね。

 

 

山本与志春さん　過去の経歴について！

学校法人青山学院のNo.2にあたる第15代院長の山本与志春さんの過去の経歴を見ていきましょう！

 

埼玉県で生まれて、大学は青山学院大学ではなく 駒澤大学文学部を卒業しています。

そこから埼玉県内の公立中学校の先生として働いた後、青山学院中等部の教諭になります。

その後同校でステップアップしていき 2018年7月に青山学院の院長になられています。

 

堀田理事長とは異なり先生としてキャリアを積み上げていき長い間青山学院に関わってこられた人ですね。

 

また青山学院に教諭としてやってきた理由としては大学時代にふれたキリスト教がきっかけで信仰が深まりキリスト教関連のラジオ番組を担当していたことに起因するようです。

 

山本さんの建学の精神は以下の通りです。

「青山学院の教育は、永久にキリスト教の信仰に基づいて、行わなければならない。」

引用：https://www.aoyamagakuin.jp/introduction/

 

ただここまでキリスト教を信仰する教諭が汚いお金に手を染めるかというと考えにくいですね。

 

その為口利きという共通認識はなくただ食事を一緒にしただけなのか裏口入学とは別の単なる寄付金だったのか分かりませんが、悪き気がある人とは思えないですね。

 

真相は調査結果を待つしかないでしょうか。

まとめ

学校法人青山学院の裏口口利き疑惑についてでした！

 

堀田理事長と共同で接待を受けていたのか分かりませんが、その接待が口利きになるのかどうか。

 

また寄付金をどのような名目で受け取っているのかその辺りが争いの焦点になりそうです。

 

しっかりと事実関係を調べてほしいですね。

どのような結果になるのか早く知りたいです。

 

賄賂は渡す方も受け取る方も問題だと再認識する必要がありますね。

ましてや法人のトップやNo.2となればそのような誘惑は多々あるかと思います。

 

でもそれで子供達は幸せなのかどうか改めて考える必要があります。

結果がどうなるのか気になりますね。

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました！